院長ブログ

2014年11月14日 金曜日

切れ痔で困っている方に。

切れ痔で困っている方は多いのではないでしょうか。便が固くて便をするたび肛門が切れる感じがする、出血がある、または固い便でもないし普通の便なのに排便時に肛門が痛いなど。「切れ痔」とは正式には「裂肛」といいます。便で肛門が切れてしまうことです。
便秘がちでたまにいきみすぎて切れて血が出て、しばらく痛みが治まらないのは「急性裂肛」といい、便を柔らかくすることと軟膏を肛門に注入することで薬で治ります。しかし、いつも、便をするたびに肛門が切れて同じ場所が痛い方は要注意です。それは「慢性裂肛」の状態になっています。慢性裂肛は手術が必要な場合がほとんどです。
自分で肛門の状態を判断できる方はいないと思います。当院では日帰りで慢性裂肛の手術に取り組んでいます。
慢性裂肛になっている方は①肛門の全体の面積が少ない。②肛門を締める筋肉がきつい。③肛門そのものが狭い。3つの理由が考えられます。
では、どのようにそれを解決するのか?様々な方法が行われてきましたが、現在では肛門を締める筋肉を少し切り適正な閉まり具合にして肛門の皮膚を肛門の中にスライドさせる皮膚弁移動術(SSG:Sliding Skin Graft)という方法が最適かと考えられています。

当院では開院以来、内痔核に対するジオン硬化療法、痔核根治術、痔瘻根治術など全て日帰りで行えるよう工夫し、現在はSSGを積極的に行っています。

排便するたびにいつも痛い、血が出るなど切れ痔でお困りの方は是非当院にいらして下さい。
手術の適応とその方法についてきちんと説明させて頂きます。昔に痔の手術を受けてから便が出づらくなった方にも行えます。
来院お待ちしております


投稿者 いけだクリニック

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