院長ブログ
2016年4月13日 水曜日
肛門がおかしいのか?
肛門が何かおかしい?と思っている方はかなり多いのではないでしょうか。
当院では痔(いぼ痔、切れ痔、あな痔)の日帰り手術を行っています。痔の手術と聞くと「怖いし痛い」と考える方が多いと思います。
でも今は痛み止めの薬や手術の方法が進歩していてほとんどの痔(内痔核、外痔核、痔瘻、肛門周囲膿膿瘍など)は日帰りで手術することができます。もし日帰りで手術が困難であれば当院では関連専門病院をご紹介しています。開院して5年目になりますが日帰りで困難であった方(他施設にお願いした方)は数人です。
それは手術技術の研鑽と麻酔方法の工夫(サドルブロックという下半身だけを麻痺させる麻酔と手術中は完全に眠って頂く静脈麻酔)および術前と術後の細やかな処方によるものです。近年では内痔核に対するジオン注射療法(ALTA療法)が広まりほぼ脱肛に近い方も注射だけで治すことができるようになっています。
当院では開院から工夫を続けてジオン注射、手術治療の努力を続けています。そのため近隣の方はもとより遠方の方も来院して頂いています。肛門とは非常にデリケートな場所です。切りすぎないよう、残さないよう、でも日帰りで手術が済み、術後も痛みのないように工夫をしています。
「もしかして痔かもしれない。」「なんだか便をすると出血する。」「便をするとお尻が痛い。」「排便後お尻がなぜか痒い」「違和感がある」「何か出てくるものがある。」などと感じる方はご相談下さい。
解決法を探し治療させて頂きます。
内痔核、外痔核、痔瘻、肛門周囲膿瘍のほかにも肛門の病気はいろいろあります。当院の特色としてはいろいろな病気(高血圧、糖尿病、高脂血症その他日常の病気にとどまらず肛門治療に専念しています。
来院をお待ちしております。
当院では痔(いぼ痔、切れ痔、あな痔)の日帰り手術を行っています。痔の手術と聞くと「怖いし痛い」と考える方が多いと思います。
でも今は痛み止めの薬や手術の方法が進歩していてほとんどの痔(内痔核、外痔核、痔瘻、肛門周囲膿膿瘍など)は日帰りで手術することができます。もし日帰りで手術が困難であれば当院では関連専門病院をご紹介しています。開院して5年目になりますが日帰りで困難であった方(他施設にお願いした方)は数人です。
それは手術技術の研鑽と麻酔方法の工夫(サドルブロックという下半身だけを麻痺させる麻酔と手術中は完全に眠って頂く静脈麻酔)および術前と術後の細やかな処方によるものです。近年では内痔核に対するジオン注射療法(ALTA療法)が広まりほぼ脱肛に近い方も注射だけで治すことができるようになっています。
当院では開院から工夫を続けてジオン注射、手術治療の努力を続けています。そのため近隣の方はもとより遠方の方も来院して頂いています。肛門とは非常にデリケートな場所です。切りすぎないよう、残さないよう、でも日帰りで手術が済み、術後も痛みのないように工夫をしています。
「もしかして痔かもしれない。」「なんだか便をすると出血する。」「便をするとお尻が痛い。」「排便後お尻がなぜか痒い」「違和感がある」「何か出てくるものがある。」などと感じる方はご相談下さい。
解決法を探し治療させて頂きます。
内痔核、外痔核、痔瘻、肛門周囲膿瘍のほかにも肛門の病気はいろいろあります。当院の特色としてはいろいろな病気(高血圧、糖尿病、高脂血症その他日常の病気にとどまらず肛門治療に専念しています。
来院をお待ちしております。
投稿者 いけだクリニック | 記事URL